・ご挨拶

　　この度は、総合調査機関「平松総合調査事務所」のホームページにご訪問いただき、誠にありがとうございます。代表の平松彩より、心より感謝申し上げます。

　当事務所は和歌山県和歌山市を拠点とし、日本国憲法で保障された基本的人権の擁護と社会正義の実現を目指し、さらに業界の適正化を推進するため、日々努力を重ねながら、独自の視点で調査業務を展開しております。

【探偵社が持たれるイメージ】

探偵社には、長年にわたり一部の業者の不正行為や過剰広告などが原因で、いくつかの「悪いイメージ」が社会に根付いています。主なものを整理すると以下の通りです。

1. 違法・グレーな調査手法のイメージ

  • 盗聴・盗撮・不法侵入など、法に抵触する手段を用いるという誤解や実際の違法行為。

  • 「尾行」「張り込み」＝スパイ的・ストーカー的な印象を与えることもあります。

  • 一部業者が「個人情報を不正に取得・売買」していた事例もあり、信頼性を損なっています。

2. 高額請求・追加料金トラブル

  • 「成功報酬」と称して不明瞭な料金体系を設けるケース。

  • 依頼後に「延長料金」「交通費」「時間と人員の水増し」などが追加され、想定の数倍の請求となる被害。

  • 弱い立場の依頼者（浮気被害・DV被害者など）を狙った悪質商法も報告されています。

    ※そんな被害者の対応をしてきたので質の悪い素人を多く対応していました。

3. 誇大広告・虚偽実績

  • 「100%成功保証」「業界最安値」「警察OB在籍」などの誇張・虚偽表示。

  • 実際には下請けに丸投げ、調査力が乏しいなど、実態と異なる宣伝が問題視されています。

4. プライバシー侵害の懸念

  • 対象者だけでなく、依頼者・第三者の情報が漏洩するリスク。

  • SNSやネット上での「暴露」や「晒し」が行われる事例も。

  • 社会的には「人の秘密を暴く職業」として道徳的グレーゾーンに置かれがちです。

5. 無資格・無届営業

  • 「探偵業届出証明書」を持たずに営業する無届業者の存在。

  • 警察への届出が義務化（探偵業法：平成19年施行）されて以降も、地下・個人請負型の探偵が多数存在。

  • これが業界全体の信頼を下げる要因となっています。

6. メディアやドラマによる偏った描写

  • 探偵＝「裏社会」「浮気暴き」「復讐代行」といったセンセーショナルな演出が多い。

  • その結果、「探偵＝怖い」「危険」「グレー」という固定観念が広がっています。

7. 被害者側支援との乖離

  • 本来は「真実を明らかにして依頼者を守る職業」であるにもかかわらず、
    報酬目当て・スキャンダル狙いと誤解されやすい。

  • 社会貢献的な活動（失踪者捜索・犯罪防止支援など）が知られていない点も、イメージ悪化の一因です。


【当事務所の強み】
最新鋭の機器を導入し、調査技術を磨き、誰が見ても一目で分かる確実な証拠を収集いたします。また、訴訟にも耐えうる証拠の提供に努めております。
調査報告書は、写真、ノーカット映像、編集DVD、調査資料、音声CDなどを含む充実した内容で作成します。
調査経験者を雇用せず、独自の教育方針に基づいて調査員を育成し、プロフェッショナルなスタッフを揃えています。調査は同時並行で2〜3件までとしており、遠方や対象者の動向次第では「ONLY ONE」の体制で対応いたします。

【独自のサービス】
すべての相談、面談、調査報告、アフターケアは、代表である私、平松が責任を持って対応し、問題解決に向けて丁寧にサポートさせていただきます。その結果として生まれたのが、『過去の依頼者が現在の依頼者様を支援するピアカウンセリング』や『相互扶助の関係構築』です。これにより、当事務所の約80％以上のご依頼が元依頼者様からのご紹介によるものとなっております。
　また、当事務所が広告を出さない理由は、他の探偵社と同じように見られたくないからです。低価格だけを売りにする探偵社や、品質の低い業者と肩を並べる必要はありません。依頼者様からの厚い信頼こそが、私たちの強みであり、多くの支持をいただいている理由だと考えています。
　探偵として、私は依頼者様と真摯に向き合い、共に考え、共に問題解決に向けて戦うパートナーとして歩む姿勢を貫いてまいりました。この関係は調査後も続くことが多く、長く信頼を築いております。
　依頼者様からいただくアンケートを通じて感じるのは、私は「No.1」ではなく、「Only One」を目指しているということです。今後も妥協せず、どのような権力や圧力にも屈することなく、依頼者様と共に歩むことが、私が探し求める唯一無二の探偵道であると信じております。

・代表責任者交代のお知らせ

【代表者変更のお知らせ】
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、2025年10月16日付をもちまして、当社代表者が下記の通り変更となりますのでご案内申し上げます。
旧代表者：平松 直哉
新 体 制 ：平松　彩　新代表者のもと、調査体制を一新し再始動いたします。
なお、平松直哉は今後、人材育成およびご依頼者様への相談フォロー、並びに長年培ってきた現場経験を活かした活動を中心に携わってまいります。
また、平松が多くの探偵社の中から、経験・技術・能力・人間性を基準に厳選した調査員を新たに迎え入れ、当社独自のフィールドテストをクリアした優秀な探偵社と連携し、ご依頼者様と共に闘う新体制の探偵社として生まれ変わります。
新代表体制および業務方針の詳細につきましては、新ホームページにて改めてご案内申し上げます。
今後とも変わらぬご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます